近所に「欲しい土地」があるとき、絶対にやってはいけない交渉と仲介の正しい使い方
- fortis3
- 5月26日
- 読了時間: 3分
更新日:5月30日
近所に「ここを買えたらいいな」という土地を見つけたとき、つい自分で売主に連絡したくなりますが、これは交渉上とても不利な動き方です。この記事では、なぜ直接交渉がNGなのか、そして仲介を前面に出して動いてもらうことで、欲しい土地をできるだけ冷静な条件で手に入れるための具体的なステップを解説します。

1. 近所に「欲しい土地」があるとき、仲介をどう生かすか
以前の記事でお伝えしたとおり、「自分で直接、売主に交渉する」のはおすすめできません。交渉ごとは、先に話を持ちかけた側の立場が弱くなりやすいからです。
「どうしても欲しい」という気持ちが伝わると、価格や条件で不利になりやすくなります。
では、近所に「ここを買えたらいいな」という土地があるとき、どう動けばよいのでしょうか。
2. NG:自分でいきなり交渉しに行く
いきなり電話や訪問をしてしまう
「売るつもりはありますか? いくらなら売ってくれますか?」と聞いてしまう
こうした動き方は、
相手を驚かせてしまう
「足元を見られている」と感じさせてしまう
その後の関係がぎくしゃくする
といったリスクがあります。
3. 正解:仲介を「前面」に出して動いてもらう
ここで生きてくるのが「仲介」です。
まず、不動産の専門家(仲介)に相談する
その土地の相場感やリスクを整理してもらう
仲介が売主を訪問し、売却の意向の有無を確認する
このとき、仲介は
「このエリアで探しているお客様がいらっしゃいます」
と、さりげなく「顧客がいること」をにおわせます。
そのうえで、
売主から「売ってもよいなら、このくらいで」という売却金額を聞き出す
その金額で、買主(あなた)が合意できそうかどうかを整理する
条件が折り合いそうであれば、仲介が間に入り話をまとめる
という流れも十分に可能です。
4. なぜこのやり方が有利なのか
交渉の「矢面」に立つのは仲介であり、あなたではない
話は「相場」と「条件」をベースに進み、感情的になりにくい
売主も「知らない人」ではなく「専門家」を相手に話せるので安心しやすい
将来のトラブル(言った・言わない、契約内容の解釈違い)を防ぎやすい
結果として、あなたは
「欲しい土地を、できるだけ冷静な条件で手に入れる」
可能性を高めることができます。
5. 金沢不動産相談室の使い方
金沢不動産相談室では、こうした「近所のこの土地が気になっている」というご相談も、無料でお受けしています。
気になっている土地のおおよその場所(住所や地図)
想定している予算
その土地をどう使いたいか(自宅用、賃貸用、事業用など)
こうした情報をお知らせいただければ、
そもそも狙うべき土地かどうか
どのくらいの価格帯が目安になりそうか
仲介としてどのような動き方が考えられるか
を、中立な立場からお伝えします。
6. まとめ
自分で直接、売主に交渉しに行くのは避ける
まず中立な専門家(仲介)に相談し、相場とリスクを整理する
仲介が売主にアプローチし、条件を引き出したうえで話をまとめる
近所に「気になる土地」がある方は、一度、無料相談から状況をお聞かせください。



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